currysenpaisukisuki’s diary

カレー好き好きSSK

ロード、サイクリング、その他おたく趣味のブログ。

Kickr CoreとClimbと激坂

 ずっとローラーしてます。まん延防止法の延長がなさそうなので、桜を見に行くサイクリングは出来そうですね(*'ω'*)

 

 ローラーはZwiftでCarson-5、Ineos Cafe Ride、SST(short)、カテゴリーDのグループライドを中心でやっています。特に最近追加されたIneosのやつはいいですね。はっきりとリカバリーと説明があり、カロリーを消費したいときにぴったりです。

 そんな僕ですが一応Zwiftのイベントは消費しています。今やってるのはTour of Watopiaだったかな。イベントは経験値2倍でレベルアップにはもってこいです。まあ僕はもうlv50ですから関係ないですけどね(ドヤァ

 そして先日までTour of Watopiaの山岳ステージが行われていました。中でもカテゴリーAとBはZwift内のアルプデュエズが組み込まれているという鬼畜ぶり。室内で1000m以上は坂を上ることができます。

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 Zwiftのアルプデュエズを走るのは超久しぶりでした。実装された頃に少し走ったというか、山頂まで走り切るとルーレットが回るんですよ。そしてルーレットの結果でいろいろグッズがもらえるのですが、一番の当たりはたぶんライトウェイトのホイールなのかな。そのホイールを無事にゲットしたので、それ以来走っていません。ローラーをKickr coreにしてからは一度もいっていませんでした。

 んでイベントに組み込まれていたので超久しぶりに走ったんですが、いや本当につらいですねw

 僕はKickr Climbも愛用しているのでトレーナー難易度は最大に設定しています。やはりClimbの動きを堪能するには難易度マックスがベスト。部屋で角度がついた自転車で立ち漕ぎしてるシュールさは一度体験するとやみつきです。マジおすすめ。

 しかし難易度最大にすると踏みごたえも凄い。リアル激坂。

 そしてアルプデュエズさんは最初に10%越えの激坂が続くんですよ。34×30という状態で、ケイデンスを50~60まで落としてもパワーはレッドゾーンへ突入。これではとても山頂まで持ちません。軽いワークアウトと、軽いグループライドばかりだったので、改めてZwiftの山岳コースのやばさを思い知りました。

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 お疲れさまでした。

 坂突入の時のレッドゾーンがよくわかりますね。コースをきれいに忘れているので、どう踏んでいくのがいいんか分からず、激坂に備えて省エネモード。序盤みたいな坂が続くと上り切ることは不可能ですからね。一番最後の区間になって踏んでるのも丸わかりです。

 正直な話僕レベルだと、トレーナー難易度を切って、ケイデンス90台の3.5倍弱一定ペースで回すのが速いと思いますね。激坂を踏んでいける脚がありません。後ろ30Tでも足りないw

 しかしまあタイムを求めているわけでもないし、Climbを楽しむにはやはりトレーナー難易度最大一択ですよね。

 当ページはKickrとClimbのセットをお勧めします(*'ω'*)