currysenpaisukisuki’s diary

カレー好き好きSSK

ロード、サイクリング、その他おたく趣味のブログ。

くるくるZwift

 そういえば、この前にローラ中にZwiftの勾配とスマートローラーの負荷が連動していないことに気がつきました。WahooClimbも角度が変化しません。再起動かけても、やはりZwiftのバーチャル空間とWahooKickrさんが連動していません。壊れたかと大変焦りましたw

 修理が必要かと考えましたが、ダイレクトドライブ型のローラーって修理に出すのが面倒なんですよね。重さが20㎏前後あるし、それを入れる箱はでかいし、Wahooはアメリカの企業です。買ったお店に送れば対応してくれるかもしれませんが、送るだけでめまいがします。ついでに修理に題している間はローラーができません。

 さらにこれで壊れていなくて、僕の設定ミスだったら笑い話にもなりません。

 というわけで、なんで動かないのか改めて観察してみました。

 

 すると、BTとANT+の接続状況を表示するランプが両方点灯していることに気がつきましたのよ。

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 写真だと消灯していますが、このランプですね。接続しているのが常時点灯、接続していない方は点滅だったとも割れます。両方点灯ということはZwiftをやるPCのANT+接続以外に、ローラーがBTで何かと接続しているということになります。

 BTで接続する設定にした記憶は全くないのですが、一番怪しいのはiPhoneです。というわけでiPhoneのBT接続画面を見たら、やはりiPhoneとKickrと接続していました。先にiPhoneのなんらかのアプリと接続していてそっちが優先されていたため、ANT+のZwiftの負荷が反映されていなかったようです。

 iPhoneのBTをオフにしたら、無事に負荷も復活。いやー修理に出さなくて良かったです(^q^)

 

 

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 TDZ Stage 3: Longer Ride.

 順調にTDZを消化中。第3ステージはいわゆる山岳ステージにあたる内容。Zwiftの山岳コースは大雑把には三つ、Watopiaオリジナルのラジオタワー、Alpe du Zwift、Mont Ventouxになります。ラジオタワーが獲得標高600mくらいだったかな。alpeが1100mくらい、そしてMont Ventouxが1200mくらいだったと思います。

 めんどいのでMont Ventouxはモンヴァントゥと書いちゃいましょう。ちなみにモンヴァントゥといえば、2016年のツール・ド・フランスでクリスフルームがカメラバイクと接触落車、その後にランニングしたステージとして僕の中では有名です。

 んでモンヴァントゥはZwiftに去年の夏前に追加されたコースなんですが、その内容から走る気が全くわかなかったのでスルーしていました。しかし一度は走るかなと、イベントにもあったので思い切って参加してきました。

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 ・・・結論から言えばクレイジーなコースでしたね( ;∀;)

 もうとにかく勾配が苦しい。途中から勾配8~10%がずーっと続き、まったく休ませてくれません。たまに6%になると負荷が無くなったかのような錯覚すら感じます。こんなところでアタック合戦とか、ワールドクラスの選手はやはりすごいですね。僕は二度と走ることはないと言っていいでしょう。

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 お疲れさまでした。

 実は第1、第2ステージはは2回ずつ走っているのですが、第3ステージは1回で十分ですw