currysenpaisukisuki’s diary

カレー好き好きSSK

ロード、サイクリング、その他おたく趣味のブログ。

またもやZwift

 ジロ・デ・イタリアを見ていますが、イネオスのゲオゲガンハートが2回落車したのか、ステージ3で1分30秒近くタイムを失ってしまいましたね。個人的にゲオゲガンハートは応援している選手なので残念です。

 

 そしてZwiftではTour of Watopiaが進行していました。

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 Tour of Watopia Stage 6 - Against the Clock (Open).

 時間との戦いという意味でしょうか。このツアーでおそらく最初で最後のタイムトライアルステージです。正直、Tour of Watopiaの中ではステージ5の方が個人的にはTT向けだと思ったし、今まさにジロ・デ・イタリアのTTイベントと被ってるし、このタイミングでこのステージでタイムトライアルってなんだかなーっと思わないでもないです。いやTT入れてくると思ってはいたんですけどね。

 

 さてTTイベントではドラフティング効果が発生しません。

 

 (・・・発生はしないんですが、どういう計算が内部で行われているかわかりませんが、そもそもZwiftでドラフティング効果の恩恵を体感するということはないんじゃないかなぁ。反映できるパワーや、負荷の段階みたいなのはローラーの機種によって違いますからね。8段階表現のローラーから、128段階みたいなローラーがあるかもしれませんし(※知りません)、Neoに至っては路面も表現するとかなんとか。そんな機種によって差があり過ぎる環境で体感できるほどのドラフティング表現というのは無理だと思います。現実だと後ろで走っていると、足を止めていてもいい時間が長くなる感じがありますよね。ついでに前がガリガリ漕いでるときに、足を緩めてたり、止めてたりみたいな。

 Zwiftでは体感は出来ませんが、数字上は、分からないでもない感じになっているといいますか。同じパワーで走っていると、個人より集団の方が速いみたいな計算?)

 

 まあいろいろ思うところがありますが置いといて、ざっと27㎞ほど集団効果なしの自分のパワーだけで走らなければなりません。

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 頑張りました。

 180wくらいを基準に、坂だけちょっとパワー足す感じ。

 

 Tour of Watopiaは次がラストステージ。強烈な山岳を入れてくるかもしれませんねw