できればZwift
いやー、ツール・ド・フランスは大波乱でしたね・・・いやね、確かにポガチャルはスロヴェニアのTTチャンピオンでしたっけ。それでも57秒差をひっくり返すというか、名だたるTTスペシャリストの記録をぶち抜いてのTTステージ優勝・・・異次元の走りでしたね。ログリッチとの57秒差をひっくり返すどころか、終わってみたら59秒差をつけたわけですからね。これで21歳・・・ベルナルも若いけど、ポガチャルも若い。新世代の台頭や実力を感じちゃいますね。
しかしまあ、僕がユンボを応援してるとか言ってしまったばっかりに・・・( ;∀;)
応援していたユンボが盤石なレース展開でログリッチのマイヨジョーヌは確実だろうと思っていたら、TT一発でひっくり返ったのは興奮しますが悲しい。
残念なので、
ログリッチお疲れ、ポガチャルに乾杯! おめでとう!
そして僕もちょいちょいZwift再開中。ビールやめた方がいいのは分かってるんですけどねぇ。
MAAP In The Field: UK Group Ride (C).
ここ最近出来るだけ参加しようとしているグループライド。先週はリーダーがログインしていませんでしたが、今回はちゃんとログイン・・・だったんですが、なんか挙動がおかしかったですね。一度もチャットに参加してこなかったし。リアルの方で別のことをやっていたかもしれません。一部の参加者からは指示が全く飛んでこないことに不満がちらほら見られました。
それでも2.5w/kgで大体まとめてくれるというか、指示がない時はリーダーのそばをうろちょろしていれば安泰です。
お疲れ様でした。
お次は東北系イベントに参加。
TOUR de TOHOKU Virtual Ride (E).
良く内容を確認しないまま、1時間くらいのグループライドと勝手に思い込んで参加・・・してみたら距離約70km、獲得標高700mの長丁場イベントでした( ;∀;)
距離も上りもかなりのものです。ローラーでやりたいことではありません。
コースレイアウトはこんな感じ。いやーん。
そして肝心のグループライドのペースはどんなもんかとみてみたら、
リーダーの指定は2.5~3.0/kgでした。
70kmを休みなくこのペースというのは、おっさんにはなかなか厳しい。リアルで70kmなんて信号休みに加え、普通に休憩入れてますぞ。さすが別府選手のお兄さん。
パワーもあれですが、この苦行を早めに終わらせるにはグループが大事です。zwiftではある程度まとまった人数がいると3w/kgくらいで時速40km走行が可能になります。ダウンヒルもマッハ。
というわけでパワーを意識しつつ、集団から遅れないようにちょいちょいパワーを調整したりして、
ちょうど2時間でイベントを終えることができました。いやー、途中死ぬかと思いましたw
お疲れさまでした。
やっぱりローラーは1時間くらいがちょうどいいですねw