ヤビツちゃんかんさつにっき 30Tで
先日新年一発目のヤビツに行ってまいりました。
BB、スプロケット、チェーンの三種の神器をほぼ同じタイミングで交換しましたからね。これはウキウキです(*'ω'*)
天気も良くて、気温も昼頃には10℃を超えてくるという素晴らしさです。
頭:新城幸也キャップ(*'ω'*)
首:Rapha Winter Callor
ジャージ:Rapha Brevet Long Sleeve Windblock Jersey
インナー:ファイントラックの長袖
ビブ:Cafe du Cycliste MARIE
靴下:Raphaのやつ(^q^)
グローブ:Raphaの寒い時期のプロチームなんとか(^q^)
シューズ:ARTICA R5
最近10℃を超えてくるならいろいろ我慢できる気がします。ちなみにヤビツ上っているときはこれでも汗だくでした。
さて走り出してしばらくすると、漕ぎがなめらかで素晴らしいですね。僕でも分かります。チェーン交換の影響か、BBの影響か、多分両方。
そしてワイドスプロケにして、明らかに漕ぎ出しが楽です。これまでアウターローまで落としての25Tで漕ぎ出してたんですが、僕には25Tでも重かったのかもしれません。そのせいか加速も楽になりました。長距離になると疲労度に差が出そうですね。まじでワイドの時代ですよ。
さて毎度の長後街道、246とつないで名古木の交差点を目指します。
そして最初の坂道、善波さんのお出ましです。ある程度斜度がついてからインナーでくるくる回してみたんですが・・・
確かにくるくる回せそうでした。30Tとかすごい。気合入れたら本当にハイケイデンスでいけそう。25Tの時でもケイデンス80台位あったと思うんですが体感できますね。
しかしおっさんはここでお疲れです。はい休憩。
善波から見る富士山はいいですね。
ヤビツもできるだけ30T使って上ってみたんですが、いやもう本当に回すことはできますね。途中から25Tでどうやって上ってたのか考えちゃうくらい回せてしまいます。
さて速さにつながるのかというと、結果だけ見ると悩ましいですね。速くなっているところもあり、変わらないところもあり、むしろ遅くなっているところもあります。この辺が最適なギア比をチョイスしてケイデンスを維持するポイントなんでしょうか。
ワイド化でギア比の選択幅が広がるのは間違いないので、僕は30Tを入れて大満足です。28Tより大きくしといてよかったw
はいヤビツ!
下りで富士山がきれいだったので止まってパシャリ。
菜の花台をもう少し先に行ったところから見える富士山がまた素晴らしいですよね。
これはロングライドも楽しみになってきました。時間があったら200㎞くらい走りたいですね(*'ω'*)