やっぱりZwift / GT Roller Flex3(スマートローラー化感想)
今日は午前中仕事でした。午後は雨の予報でしたので、やっぱりZwift(^q^)
台風も来るし、まあ外のサイクリングはそのうちw
最近の日曜日であればデンマークのDBRグループライドがお気に入りでした。まったりで超いいです。ラブリーライドです。
しかしGTローラーをスマートローラー化したので、その性能をテストしてみないといけません。そんなわけで本日はあえて山岳系をチョイスw
SBS Cycling Central Zwift Fondo - C Group / Bambino Fondo.
Zwiftは毎月第1日曜日に山岳コースのイベントをやっている(らしい)ので、あえてそのFondoに参加。A、B、Cでカテゴリーが分かれていますが、それぞれ距離と獲得標高が違います。Aだと距離89㎞で獲得標高2100mとか死にたくなる内容なので、Cの距離48㎞で獲得標高800mを選択しました。
念のためにアニメと補給食も用意してみました。
・・・イベントはおっさん死んじゃう!亜美飛んじゃう!とか思いながら無事終了。
さてスマートローラー化したGTローラーさんかなりいいですね。今までパワーを稼ぐためにこっちからギアを重くしていく必要があったのですが、それが完全に不要になりました。負荷がきっちり変化して、まだ太腿的にギアを軽くしたりないと感じてギアチェンジしていく場面が何度もあり、とてもぐーです。
他にも下ってからの、一瞬短い坂を上る場面などで、勢いを落としたくないという理由で、坂で、しかもイベントでダンシングしちゃったのは初めてですねw 以前ならケイデンスをアゲアゲ対応する感じでした。ある程度負荷がしっかりかかっているからこそ立ち漕ぎも出来ちゃうわけです。
ただ欠点もチラホラ見えてきました。
これは半固定式、機材、重さ、タイヤなどいろんな影響があると思いますがいわゆる激坂にインナーローだと負荷をほとんど感じなくなってしまいました。ローラーの負荷に、しっかり自転車が乗らなくなってしまうせいでしょうか。ローラーの抵抗に、タイヤがくるくる回っちゃう感じ・・・?
タイヤがしっかり乗らないせいなのか、急にパワーも落ちてしまいます。3w/kg近くで走ってたのに、インナーローにした瞬間から1w/kg以下まで落ちてしまう感じ。そのためZwiftのラジオタワーだとインナーローだと逆に走るのが困難で、ギヤをある程度重くする必要がありましたね。そうしないとパワーが乗らないと感じで、なんと言いますか、スマート化する前と同じ状態になりますね。
どれくらいの斜度からこうなるかは、抵抗というか、自重・タイヤ・機材で大分違うかなぁ。多分。
現在のZwiftだと、パワーをかけた時、ラジオタワー、Alpe du Zwiftあたりで問題が発生してくるかもしれません。
これは昨日今日の感想なので、もうちょっと乗ると変わるかもしれません。この前出たばっかりですし、ソフトのアップデートもありそうですし。
しかし、Zwiftがより面白くなりましたw 個人的にはおススメです!
ワークアウトも試してみようかなw