まだまだZwift
これからしばらく晴れ模様かと思っていたら、意外と雨が降りますね。
日曜日仕事が終わったら、ちょろっと外をポタろうかと思っていたのですが、思いっきり雨が降っていたのでZwiftへ。
最近微妙に疲れが取れないので、グループライドにすら加わらず、アニメを観ながら1時間ほどくるくると。一人の時はこんな低強度です。ダイエットがはかどるはず。
今季はなかなかアニメが豊作。青春ブタ野郎、転生スライム、ゴブリンスレイヤー、サンダーボルトファンタジー、となりの吸血鬼、色づく世界の明日から、などなど。ローラーがはかどります。
HWC Social Ride p/b Pedal Mafia(D).
最大2w/kgで、スプリントだけ頑張っても良いというグループライドです。まったりで癒されますね。もちろん僕はスプリントにも参加しませんw
現在冬装備を検討中です。普段セールで買う僕が、あえて定価で買ったりしました(^q^)
定価で買うとなると手が震えますねw
いやー、これまでの僕ならもうそろそろジャケット着ていいんじゃないかという寒さになってきましたが、店員さんに着すぎと言われっぱなしでしたからね。ギリギリを攻めたいと思います。
実際先日の境川CRでは、まだまだ生足で走ってる人をたくさん見かけました。あそこまで頑張る気はないのですが、ちょっと軽やかな感じを演出したいと思います。
あさからZwift / ポタポタ 飯田牧場~双龍(姫王セット)
というわけでTour of New Yorkの予備日。
先週ビーナスラインに出かけて参加できなかったStage 3へレッツゴー!
Tour of New York - Stage 3.
参加人数が100人に届かなかったので、集団とかどんな感じになるかなーと思ってたんですが、だいたい180wくらいで走る10人くらいの集団に入り込めました(^q^)
こうなると一体感というか、僕だけ遅れるわけにはいかないという気持ちがわいてきますので、なんとか走り続けられます。心が弱いので、一人だとやめたくなりますw
無事終了しましたが、最後のサマリーをとるのを忘れていました。まあ、これでジャージがアンロックされたはずです。
さて朝8時20分からTour of New Yorkのstage 3をやっていましたが、1時間ほどで終わりました。まだ朝9時台です。さすがにもったいない気がしたので、悩んだんですが外もサイクリングすることにしましたw
気温を確認すると14~17℃、晴れ/曇り。ついでに使ってみたい装備もついでに投入。
頭:ボントレガーのキャップ
ジャージ:Rapha Pro Team Long Sleeve Midwaight Jersey
ジレ:Cafe Du Cycliste Jacqueline
ビブ:7mesh MK-1
インナー:LeColのやつ(^q^)
アームウォーマー:ASSOS レッグウォーマーEVO7
グローブ:HIRZL Gripp Tour(指切り)
ウィンドブレーカー:Rapha Classic Wind JacketⅡ
ウィンドブレイカーは予備としてサドルバッグに突っ込んでおきました。
走り出してみて、感想としては微妙に腕が寒い感じでした。初投入のASSOSのレッグウォーマーは素晴らしいですね。正直レッグウォーマーはどのメーカーも極端に差が出ないと思っていましたが、これは別格でした。装着部位の切込みのせいか柔らかく、ずれることなく、ぴたりと吸い付くような感触。15℃の環境では防風も保温もばっちり。これは他にも買ったASSOSのウェアも楽しみになりました。超おすすめですね。
サイクリングは特に目的も決めず、とりあえず江の島方面へ出発。
江の島に来たら、とりあえず境川CRにぬけて、
飯田牧場でかぼちゃジェラート。かぼちゃは今日までだったそうですね。ジェラートの盛りが少ないのは、僕が毎回少なくするようにお願いしているからです。
朝のローラーの影響か、ジェラートを食べてもお腹がすいてくる始末w 昼ごはんの時間だったこともあり、少し足を延ばして双龍へ。
裏メニュー表に載っている姫王定食みたいなやつをチョイス。
蒸し鶏に東南アジアちっくなタレがかかっており、美味しゅうございました。ペロリ過ぎて物足りないほどw
あとはまったり流して帰宅しました。
明日の日曜日は仕事なんですよねぇ。適当にZwiftしようかな(^q^)
ぐるぐるZwift
ビーナスラインですっかりお疲れ。
そんな時はZwiftです。ローラーは自分でペースをコントロールしやすいのがいいですよね。実走は交通状況に応じて気合を入れて走らざる得ないことがしばしば。自分のペースだけでは走れないのが実走ですよねぇ。
Tour of New York - Stage 4.
足が回らないってやつですね(^q^)
おっさんが無理してはいけないので、集団の後ろをまったりと過ごすことに。しかしちぎれてしまうと一気において行かれて、かえって時間を食って苦しくなってしまうので、ちぎれないようにペースを調整。集団効果の影響はでかい。激坂入りの3周コースでしたか、まあつらいものはつらいですw
ZBR Wednesday Social Down Under Group Ride.
やはりカテゴリーDのグループライドはオアシスですね。リーダーががっちりしきってくれるので安定感があります。いつもありがとうございます!
Tour of New York - Stage 5.
Tour of New Yorkの最終ステージとなります。出来るだけ集団について行こうとしたんですが、最後の方は厳しかったですねぇ。
どのステージもそこそこの坂が入ってくるので、好き嫌いがわかれそうなエリアではないでしょうか。
・・・が、ビーナスラインに出かけていたのでステージ3が終わってません(^q^)
明日が予備日なんですが、せっかくの仕事なしの祝日を、しかも晴れ。ローラーで過ごしていいのか悩んでしまいます。しかしジャージのアンロックのためにはローラーしないといけません。
ローラーも実走も両方なんて、おっさんが欲張りすぎてはいけません。
日曜日は仕事だし、悩んでしまいますねぇ。
俺が好きなのは高原だけど激坂じゃない その参(ビーナスライン)
霧の駅からビーナスラインを北上し、美ヶ原美術館を目指します。
距離は約24~25㎞くらいでしょうか。途中の休憩に利用できそうなところに、三峰大展望台と扉峠駐車場があります。
三峰大展望台はばっちり休めます。売店、自販機、トイレなどなど。サイクルラックもあります。ここからの眺めもいいですね。
扉峠駐車場は申し訳ありませんが寄ったことがないのでわかりません。ソフトクリームとかキノコ汁とか販売しているような雰囲気の看板は出ているので、多分休憩できるんじゃないかな^^;
さてこの区間は好き嫌いが別れるんじゃないかと思いますw
開けているところの眺めは悪くありませんが、森の中を走っている時間が多く、またアップダウンがそれなりにやってきます。
しかも北斜面のせいか、ダウンヒルの時は寒いのなんのってw
三峰大展望台でとりあえず休憩w
眺めは悪くありません。
遠くに何やら施設が見えましたが、目的地の美ヶ原美術館はあそこのやや右奥になります。
さてここからは淡々と進むのみでした。疲れからか会話も少なくなり、下っている時「寒いwww」と言うくらいw
落合大橋から美ヶ原美術館の坂は2度目ですがやっぱり苦しかったです。
というわけで無事ゴール。
今回は友人も自転車で激坂を上り切りました。話を聞いたら、このために数か月トレーニングをしていたそうです。やはり日ごろの積み重ねが生きてくるものですねぇ。
美術館に到着したのが午後3時ごろでした。ほぼ予定通りのタイムスケジュールですが、ダウンヒルのことを考えると日が暮れる前に霧の駅に戻っておきたかったので、急いで戻ります。
霧の駅直前で見えた鉄塔をパシャリ。遠くに見える鉄塔ってロマンですよね。
霧ケ峰高原に到着。夕暮れの高原もいいですよね。というかいつでもステキですねw
霧の駅から40号を使って諏訪湖の方面に下っていきます。約14㎞のダウンヒル(^q^)
ぶっちゃけ40号は道が悪く、さらに下れば下るほど斜度がきつくなります。特に住宅地と思われる付近が激坂ですね。こっちから上りたくないという気持ちがわいてきますw
寒さで指が固まりそうで危なかったですね。厳冬期グローブを用意しても良かったかもしれません。
さて20号を使って茅野市に戻っていきますが、周囲真っ暗でした。気温は7℃。
ここが一番寒かったですw 強度をあまり上げられなかったのもありますが、ガタガタ震えてしまいました。やはり平坦路のゆるふわポタリングにはジャケットが必須ですね(^q^)
さて友人も無事に自転車で走り切りましたので、リベンジは成功。
ビーナスラインは、白樺湖~霧ケ峰高原は特に素晴らしいですね。何度来ても感動がありました。さすがにそろそろシーズンオフとなりますが、来年も霧ケ峰高原まではサイクリングしたいと考えています(*'ω'*)
俺が好きなのは高原だけど激坂じゃない その弐(ビーナスライン)
今回も拠点は茅野市運動公園としました。具体的なルートはこちら。
現地出発時間は寒すぎたり凍結を嫌って朝9時過ぎ。気温は12℃でした。日差しはじっとしていると暑いくらい。しばらくの間は装備は問題なさそうでした。
では行ってきます!
霧ケ峰高原までであれば今年三回目の道のり。
まずはゴルフ場まで、そこから八ヶ岳ロープウェイのあたりまではなかなかきつく、今後のことを考えたら忍耐の時間です。夏も走ったはずなのに、こんなにきつかったっけwと思ってしまいました。走り出してみると、
見事な紅葉がお出迎え。横浜の住宅地ばかりサイクリングしていると季節の移り変わりを風景で感じることってあんまりありません。季節感は服装とか温度とかで感じることが多いように思われます。僕が鈍感なだけかもしれませんがw
そんな鈍感な僕でも感心してしまうほどの紅葉、秋みを感じます。これが秋という季節ですね! 視界は森林の中を走っていくので開けていませんが、紅葉のトンネルを走っている感じが続くので素晴らしいです。
女神展望台に到着。
この展望台からの景色は、どの季節も素晴らしいですね。
ここまでは上り基調。女神展望台からもう少し進むと、白樺湖まで数キロに渡るダウンヒルが始まりますので、ここでウィンターキャップとウィンドブレイカーを着用しました。ちなみに、上りは暑いと感じることが多かったです。
白樺湖までのダウンヒルは寒かったですが、なんとか耐えられました。しかし指先がやばいw グローブは相変わらず検討の必要がありますねぇ。
白樺湖のローソンで少し休憩。気温は10℃くらいで、天気予報より暖かったです。白樺湖から霧ケ峰高原まで、また天国のような絶景が続きます。
一面のススキをきれいだと感じる日が来るとは思ってもいませんでしたねw 八ヶ岳の向こうに富士山もうっすらと見えました。この区間は特におすすめです。自転車とは関係なく、ハイキングに来ても良いと思います。ヤマノススメ、ゆるキャンに登場するだけのことはあります。
友人も走り切ってしまうのが残念に感じるというほどの絶景区間です。
霧の駅に到着!
ここでお昼ご飯を食べて、いよいよ今回のメインディッシュ。美ヶ原美術館に向かいます(^q^)
(つづく)
俺が好きなのは高原だけど激坂じゃない その壱(ビーナスライン)
友人が言いました。
「ビーナスラインに行きましょう。リベンジです」
「・・・お、おう(消極的賛成)」
5月に友人とビーナスラインをサイクリングしました。茅野市から上がっていき、蓼品湖、女神展望台、白樺湖、霧ケ峰高原、そして美ヶ原美術館へ。霧ケ峰高原までは素晴らしかったんですが、そこからのアップダウン、そして落合大橋から美術館までの激坂でその友人はギブアップしてしまって。最後の坂は自転車を押して上ったんですね。
それが心残りであるとのことです(^q^) 自転車を押して上ったことを悔いておられるとのことです。
僕は何とか自転車でクリアしました。しかし僕にしても美ヶ原美術館にもう一回自転車で行きたいかと言われたら、気乗りしないというのが正直なところです。シンプルにつらいですよねw
大変悩ましいお誘いでしたが、友人が言うなら仕方がありません。行きましょう。まあビーナスラインというか、霧ケ峰方面はいまホットなところですかね! オタク的に!
ヤマノススメにも出てくるし!
ゆるキャンにも出てきます。
体はおっさん! 心はオタク!のポタリストとして、頑張ってきます。
ルートは117㎞、獲得標高2700mくらいです。おっさん、膝を痛めそう(^q^)
上り区間は時速9~10kmくらいかなーと予想して大雑把に休憩や補給ポイントのスケジュールを組みました。ビーナスラインはそう意味では自販機、食事、トイレにそこまで困らないですよね。たまに壊れてるかもしれないトイレがありますけどw
今回特に悩んだのはウェア類、服装というか装備といいますか。
天気予報を見ると快晴ですが、12時ごろに霧ケ峰高原が6℃、美ヶ原美術館も似たようなレベル。深夜はもう氷点下の様子。
めちゃめちゃ寒そう。5月も寒さにやられそうになりましたからね。
普通のポタリングだったら冬装備でいいんですけど、峠だと上りは冬装備だと暑くなることが多いですよね。しかし下りは冬装備でも追いつかないくらい寒くなることがあります。特に日陰のダウンヒルなんて指先足先がちぎれそうになります。全部装備を持っていければいいのですが、携帯できる装備は重さ的に限りがありますからねぇ。
大弛峠でその辺のテストをしてきたんですが、大弛峠よりも寒い可能性があって困りました。
いつまでも悩んでいても仕方がないので、とりあえず決定。
頭:アソス ウィンターキャップ
ジャージ:Rapha Classic Long Sleeve JerseyⅡ
インナー:Rapha Pro Team Theamal Base Layer Long Sleeve
ジレ:Rapha Pro Team Insulated Gilet
ビブタイツ:Rapha Pro Team Winter Tights with PadⅡ
グローブ:Rapha Pro Team Gloves
シューズカバー:Relic アルタイル
ウィンドブレイカー:Craft Featherlight Jacket
基本インナー、ジャージ、ジレに任せて、ダウンヒルの時はウィンドブレイカーを採用するスタイル。
ついでに念のためにRapha Pro Team Insulated Jacketをサドルバッグに放り込みました。 これ本当に便利なんですよ。
こんな感じでサドルバッグに入れられます。折り畳み上手ならバックポケットにも入れられるかもしれません。保温性、防風性も抜群です。ほとんど伸びないので、1~2サイズ大きいのを選択するのが吉かもですね。
後は野となれ山となれ、の気持ちで出発しました(^q^)
(つづく)
もりもりZwift
Tour of New Yorkの中日はまったりカテゴリーDのイベントへ。
ZBR Wednesday Social Down Under Group Ride.
1.6w/kgのまったりライド。NYは一番平坦なコースでも勾配10%の坂が入ってくるで、そういうところはちょっとパワー出さざるえないですねぇ。ゆるふわグループライド殺しのエリアと言っていいかもしれません。
Tour of New York - Stage 2.
毎回大盛況ですねぇ。インスブルクのイベントの時はこんなに集まらなかったようなw
とりあえず頑張りました。
開幕めちゃくちゃレッドゾーンへ。
これですね、正直ちぎれたかったんですよ。集団が少しずつ分かれそうになってたんですね。同じくらいのパワーなのに、坂とか微妙なアップダウンのせいか、集団の中で徐々に離れてしまうことがあります。
前の集団と差ができつつあるなー、ちぎれたいなーとか思ったりするのですが、僕が引いてるときにちぎれたくないという気持ちw 僕以外が引いている時にちぎれてほしい(^q^)
そんな感じのレッドゾーンです。おかげで途中、気が遠くなりました。
さてもうすぐビーナスラインの予定ですが、めちゃくちゃ寒そうですね。霧ケ峰は最高気温が4℃ぽくて、前日雨。北斜面とか道が心配ですね・・・
上は冬インナー、長袖メリノジャージ、ウィンタージャケットの3本柱が無難かなぁ。なんならインナーも二重に。下はもちろん冬タイツに冬ソックスにシューズカバー。
明日もまた天気予報チェックや!