つゆどきZwift
ダイエット&Zwiftの日々です。
今回はHWCのソーシャルライドに参加してみました。
このライドはリーダーが凄い仕切ってくれるので、集団がいい感じに維持されますね。集団から飛び出したライダーには、常連らしき人から「それ以上続けるならほかのライドに行け」と注意もありました。
そんなわけで2w/kgで安定して回せます。たまに指定のパワーだと置いて行かれるイベントありますからねｗ
他にAlpe Duez Zwiftとかいう山岳コースを3回ほど。
20㎞弱で1100mほど上るコースがあるんですが、頂上までいくとこのルーレットが回りゲーム内キットが当たります。
結果はヘルメット2回、グローブ1回で完全に萎えましたｗ
ヘルメットは3個目なんですよね。持ってるキットも抽選される悲しさ。ホイールとフレームは確率低いんでしょう。
大体まったりこのコースを上って90分くらい。気合を入れるともうちょっと早いんですが、まあ極端に早くなるということは僕ではありえませんｗ
梅雨が終わったら行かないです＞＜
そろそろ夏装備の検討を改めてしようかな。
ダイエッター・イン・ザ・三浦半島
隙あらば太ろうとする自分の体が憎い・・・
ちょっと付き合いで飲みに出かけたら、このように体重が急上昇。
まあね、トイレの回数とか水分量で1㎏くらい簡単に変わりますけどね。ダイエットを意識しているときに数字が上がり続けると悲しい気持ちになりますよねｗ
ずっとローラーだったので久しぶりに外を走りたいと思いました。
もうすぐ梅雨入りっぽかったこと、平日の休みということで三浦半島をぶらっと。梅雨入りすると強制的にローラーですし、平日だと246とか怖いですからね。祝日とか日曜だったら久しぶりにヤビツあたりもありだったんですがね。
そういえばヤビツに最近出かけてないので、梅雨明けたら行こうかなｗ
毎度の走水の展望台で休憩。この日は富士山見えませんでした。
ショートカットできる距離は自転車だと微妙な感じですが、船に揺られるのも楽しいもんです。自転車と合わせて250円。お散歩なら間違いなくお勧めです。
城ヶ島のしぶき亭でイカマグロ丼。ここはサイクルラックはあるし、ついでに自転車で行くとイカ天がサービスでつきます。美味しいです。
城ヶ島は朝9時30分過ぎからやっているお店があるのがいいですね。
夏のサイクリングは午前中ですませたいですし、三浦半島は日中の風がきつくなることが多いので、早い時間に出て早い時間に終えたいところ。そんなわけで早い時間からあいている飲食店は貴重です。
毎度の江の島に到着。
大体130㎞ほど走って、カロリーの補給はあのイカマグロ丼のみ。カロリーのバランス収支は圧倒的に消費が勝ってると思うんですが、ほとんど体重は変わらなかったですねｗ
中年太りやすく、また痩せ難し・・・
げ ん りょ う！（中本 北極野菜）
ずっとダイエットしてまする。
マイナス8㎏の壁を突破し、目標までもう少し！
しかし人間ダイエットだけでは生きていけないので、麺少なめにしてもらえばラーメンもたまには許される。はず。
そんなわけでブロンプトンで中本に出撃してきました。
多摩川を超え、中本品川店を目指し15号を北上。
北極野菜、麺半分、ゆで卵マシマシ。
久しぶりのがっちりとした食事です。美味しゅうございましたｗ
しかし15号は相変わらず緊張しますね・・・
自転車レーンもあるようなないような、車はそんなこと気にしてないような、車の左折レーンまっしぐらな感じで、やっぱ走りたくありませんｗ。
そんなわけで、
帰りは輪行ｗ
Bromptonさんはこの辺が手軽でいいですね。
もうしばらくダイエットが続くので、しばらくネタもないですｗ
あなたの減量の物語
自転車に乗り続けて、ここ最近は体重が減らないどころか、かえってデブったおっさんです。体重計にのって思わず「oh...」と声が漏れるほどに。
さすがにこれはまずいので、思い切ったダイエットをすることにしました。
要するに大胆なカロリーカットと、ローラーを中心としたダイエット計画。筋肉が減るのはあれなので、プロテインと各種サプリメントを用意。あとはもうひたすら葉っぱ。
お腹空かせながらローラーを回していると、僕はいま人間だ！とトリップしてしまいます。
その結果、一か月弱で約7㎏の減量に成功しました。若い時の体重までもう少しです。そこまでは頑張りたいと思います。
外を走ってハンガーノックになると嫌なので、ずっとローラーを回していましたがたまには気分転換も必要とBromptonさんで出撃。
江の島！
太るのは簡単ですが、痩せるのって難しいですよねぇ・・・
ローラー用タイヤ交換（Continental HOMETRAINER）
今年のジロ・デ・イタリアはなんというか、フルームが凄かったですね。
正直タイム差的にフルームは無理っぽい、しかしstage19、20で逆転のために何か仕掛けざるを得ないだろうと思ってました。
そこからstage19のあのクレイジーな走りですよね。
チームジャージ、特にskyのレプリカジャージなんてちょっとおっさんには恥ずかしい(^q^)と思っていましたが、あのフルーム見たらちょっと欲しくなってしまいました。
skyジャージかなにか買おうかなｗ
ローラー用タイヤに穴がぽこっと。
住んでいるのが集合住宅なので、出来るだけ音や振動は出したくない。そんなわけでcontinentalのホームトレイナーというタイヤを使っています。
これがかなりいいですね。削りかすも少ない気がするし、実際音もなかなか静かです。
さくっと交換。
交換は2回目になりますか。大体zwiftで4000㎞くらい走ると穴が開き始める感じですね。この辺は使っているローラーなどで差があると思いますがｗ
ダイエットマンとして適当にzwiftのイベントにイン。
10㎞の短いコースだから、サラダしか食べてないヘロヘロの状態でもいけるだろー＾＾と思っていたんですが、始まってしばらくして何か違和感が・・・？
なんとTTイベント(^q^) 距離が短いわけですね。しょうがないので心拍193まで頑張ってみました。いやーこんなことしてたら吐きますね。エネルギー不足でまったく足も回りませんでしたｗ もう次はいいですｗ
食事制限で体重は比較的順調に落ちてきました。
やっぱ自転車だけじゃ痩せないですね＞＜
たおせ ビーナスライン！ 完結編（茅野市～美ヶ原美術館サイクリング）
（前回までのあらすじ）
（あらすじ終わり）
霧の駅という道の駅とおもわれるところで一休み。194号を北上して、この日のゴールである美ヶ原美術館を目指しました。
ここからのルートは正直、厳しいと思います。
まず基本的に、森林に入っていくので景観はあまりぱっとしません。
ちょうどいいところに大展望台のような休憩できるところがあり、そこからの景色は悪くありません。でもほとんど森の中を走る感じです。
そして繰り返されるアップダウン。これがなかなかストレスになりましたｗ
ビーナスラインは標高1600m、1700mとか教えてくれる標識が立っているのですが、僕たちは美ヶ原美術館は1900m以上のところにあることを知っています。
そのため下ってる途中に1800・・・1700・・・1600mって数字が下がっていく標識を見かけると、それだけ上り返すことが確定するわけですね。
下りながら、
「え、また200m上り返すの・・・？」
とゲンナリしてきます。これが1度や2度ではありません。茅野市から上り続けてからのアップダウンは、おっさんポタリストにはかなり肉体的にも精神的に厳しい(^q^)
そして美術館までのラスト数km、具体的には落合大橋からは約4㎞で300mくらいを一気に登ることになります。ここね、橋のあたりから上が良く見えるんですよ。
「え、あそこまで上るの。嘘だろ承太郎・・・！？」
って言いたくなる感じ。
心を無にして「よい、しょ」「よい、しょ」と右→左とペダルを回します。
途中開けたところからパシャリとな。あの橋から一気に上ってくるわけです。この道をデザインした人はバカなの？死ぬの？と心の中で怨嗟の声が上がります。
そしてなんとか到着しました。いやー、もう二度目はいいやｗって苦しさでしたね。
景色は素晴らしいです。
美術館に入っている食堂・レストランは、この風景を眺めながら食事ができます。これは誰に対してでもおススメスポット。ただ自転車で来なくてもいいかなって思います(^q^)
お蕎麦も美味しゅうございました。舞茸のてんぷら付きだったんですが、かなり味が濃いです。
ちなみに友人は最後の坂は自転車から降りて押していました(^q^)
ビーナスラインで断トツのおすすめはやはり霧ヶ峰高原です。もしサイクリングするならあの辺を中心にルートを組み立てることをお勧めします。美ヶ原はさくっといける感じではなく、ちょっときついと考えて予定を組んだ方が良いと思います。特に初心者の方はいつでも撤退できる準備をして臨むのがいいんじゃないでしょうか。山岳ルート大好き！って方以外は積極的にはおススメしないですねｗ 渋峠や乗鞍みたいに、一発上ったら終わり、って感じではありません。
僕も霧ケ峰高原までならもう一回行きたいですｗ
たおせ ビーナスライン！その弐（茅野市～美ヶ原美術館サイクリング）
（前回までのあらすじ）
5月半ばを過ぎたのに気温一桁のビーナスライン。
秋装備という舐め装備でやってきた僕は、長い上り坂だというのに体が冷え、下りでは凍えてしまい、ライド中止・帰宅を考え始めた。
どうにかたどり着いた白樺湖前のコンビニで暖をとりつつ、緊急で軍手など寒さ対策に使えそうな装備を買い集めるのだった・・・
（あらすじ終わり）
白樺湖のコンビニはオアシスですね。
サイクルラックもあり、トイレもキレイでいい感じ。白樺湖の展望台もありました。暖かいお茶を飲みつつ、体を回復させます。追加で購入した軍手で、とりあえず手も何とかなりそうです。
結論から言いましょう。最高でした。
白樺湖を一望しつつ、
空は青く、
どこまでも続くかのような道を走り続けられます。この辺りは上りとはいえ、どんどん出現してくる絶景にペダルをつい回してしまいます。
この日はなんと富士山も見えました。
白樺湖～霧ヶ峰は本当に素晴らしい。文句なしのおすすめルートです。日本アルプス、富士山、どこまでも見えるかような澄んだ空。渋峠や乗鞍ともまた違う高原を堪能できます。この日一番幸せと言える区間でした。
天国モードの気持ちで霧の駅に到着。
きのこ汁がこの辺のウリらしいので一杯。
きのこの香りがすごい。これで250円はお値打ちかもしれません。ただきのこの香りがすごいので、苦手な人はいるかも。串焼きは超しょっぱいｗ
このあたりから日光は暑い、しかし風が冷たいという状態になりました。霧ヶ峰というエアコンのネーミングにも納得です。
風が避けられる場所に入って日を浴びてると暑いです。これは日焼けするｗｗｗって感じ。しかし風がマヒャドとは言いませんが、ヒャドくらいはあります。オートバイのツーリング集団がたくさんいましたが、彼らの話を聞いた感じでも今日は風が強く冷たいらしいです。
友人と相談しまして日は暑いからウィンドブレイカーでぎりぎりしのげるだろうと判断。
ぶっちゃけこのまま40号を進んで諏訪湖方面に下るのが一番幸せな気がしましたが、せっかくここまで来たのだからと、194号を使い北上。美ヶ原を目指しました。
（続く）
