冬用シューズ ARTICA R5 / Cafe du Cycliste 冬用タイツ Marie感想
先日の早朝にさっそく冬用シューズの実力を試してきました。ついでに買っておいたCafe du Cyclisteの冬用タイツ、マリーさんも。
頭:Rapha Merino Hat
首:Rapha Winter Collar
ジャケット:Castelli Mortirolo Reflex Jacket
ビブタイツ:Cafe du Cycliste Marie
インナー1:ファイントラック スキンメッシュ
インナー2:パールイズミ 5℃対応のやつ(^q^)
靴下:カステリの冬用(^q^)
グローブ:OGKカブト KG-12W
グローブインナー:ファイントラック
シューズ:フィジーク ARTICA R5
僕のシューズのサイズってEU表記だと40のワイドです。しかしフィジークのはワイドのバージョンが存在しないので、40.5を買うことになります。まあ40も40.5も似たようなもん(^q^)
冬用タイツはMarieさん。
・・・Marieさんは、酔っている時にポチっとな。いやービブタイツって黒しか持ってなかったので、微妙に変化が欲しいと思ってはいたんです。そんな時にお酒を飲みながらフェイスブックとか見てたら広告が出てて、そのままこう・・・?
広告のモデルが着てると格好よく見えるんですけどね^^;
走り出しは朝6時過ぎ。気温は6℃でした。まだ薄暗かったのでジャケットはめちゃめちゃ光を反射するCastelliのMortiroloさんをチョイス。
プルーン色のタイツに、冬用シューズ。腹の出たおっさんが紫系のタイツって冷静に考えるとあれかなって気がしますが、早朝ならしれっと走っていたら許される。たぶん。昼間は見ないでください。
毎度の鎌倉~江の島巡りの平たん50㎞コース。
さてARTICA R5さんの感想ですが、確かに防風・保温性能はばっちりです。外に一歩出たとき、両下肢のタイツ部分よりもシューズ部分の方が温かく感じるほど。
しかし走り出してみると、耐寒という意味では意外とシューズカバーと比べて優位性は感じません。ぶっちゃけ同じくらいw 気温6度よりもさらに寒い環境だと差が出てくるかもしれませんが、これは確かにシューズカバーが一般的というのも分かります。いやーシューズカバーってよくできてますねw
当たり前ですが、着脱に関しては圧倒的にARTICAの方が楽です。普通に立ったまま履けます。シューズカバーは体育座りしながら苦労して着脱しています。しかも走行中にシューズを緩めたい締めたいと思っても容易ではありません。
寒い過酷な環境を日々走る人には冬用シューズのメリットが生きてくる気がします。
Cafe du CyclisteのMarieさん。
冬用のビブタイツとしては十分でした。特に好印象だったのはサイズ感。当然サイズはXSですが、意外なくらいピッタリ。多くのヨーロッパ系のメーカーだと、XSのタイツだろうが足があまりまくってしわができます。Rapha、LeCol、Castelliと残念な気持ちになります。CastelliだとSになりますが・・・
ジャージ、ジャケット、ジレ、ビブタイツと、Cafe du Cyclisteのサイズは日本人離れしてない感じです。ジャケットは後日改めて。
RaphaのXSだと足があまりまくると感じの、僕のようなコンパクト系な人にはいいかもしれませんw