まいどのZwift
ジロ・デ・イタリア、イネオスのゲオゲガンハートがリタイア(白目)
こう、個人的に好きな選手がレースから去っていくと、なんかもう僕が応援したせいなんじゃないかなんて考え始めてしまいますね・・・
さて暑いですね。今日なんて30℃超えてました。5月でこれって、先が思いやられます。外走る気がしません(^q^)
今年の夏もローラー充になりそう。
そんなわけで、今週はずっとZwift。
CRYO-GEN ZTGR (Zwift Thursday Group Ride) (D).
ログイン画面の撮影を忘れていたので、途中画面を。新しく追加された砂漠をまったり1.5~2.0w/kgくらい走るグループライド。超いいですね。
これくらいのイベントがもっとあるといいんですがw
来週も時間が合えば参加したいですね。
RIDE LIKE KING 11 - Men Only.
最近Zwiftで行われていたKINGシリーズというイベントのラストイベント。たぶん。ほかのに参加してなかったのでよくわかりませんw
このKINGって、おそらくGIANTの偉い人だと思われます。会長なんですかね。84歳とか紹介されていました。
Watopiaの平たんコースを5周。1周目はそのKINGとまったり、2~4周はリーダーとグループライド、5周目はレースしてもよいという形式。
もちろん僕はマッタリ(*'ω'*)
リーダーがめちゃめちゃ盛り上げようとしてくれるので、楽しかったです。アニメ見てたけどw
しかしこれ男と女で分ける必要あったのかなw
閑話休題 おっさんによるヤマノススメごっこ(高尾山)
ヤマノススメというマンガがあります。アニメにもなってますね。
10代の女の子たちが、登山を楽しみながら成長していく物語ですね。おっさんもニンマリしながら読んでいます。はたから見たらキモイと思われるかもしれません。作中の山場の一つとして、富士山があります。山だけに。この辺はいろいろありますので、ぜひ自分の目で確認しましょう。
そして今年のアニメで大きく盛り上がったアニメがありました。そうケムリクサです。ケムリクサも富士山が出てきます。作中で明言されてないのですが、状況証拠的に富士山でしょう。
というわけで、おっさんも富士山に登りたくなってきました。漫画やアニメの影響はでかいのですが、人生で一度くらいは登っておきたいですよね。
というわけで買ってきました登山靴(^q^)
ショップの人に富士山登りたいのでお勧めくださいと言って出てきたものをそのまま購入。キャラバンだったかな。
実際は富士山が山開きをしてから登る予定ですので7月以降ですが、靴を慣らしておこうと思って早めに購入。本番ぎりぎりになって購入し、靴擦れなんてノーサンキューですよね。
そのため最近慣らしということで普段使いにしているのですが、何度か軽く山も登っておきたいところです。しかし登山の経験はありません。自転車で峠道を行くことはあっても、自分の足ではありません。パーフェクト初心者です。ここはバイブルといえるヤマノススメを参考にしましょう。
やはり高尾山でしょう。1巻から出てくるわけで、初心者も安心です。
初心者とはいえ普段自転車に乗っているため体力は問題ない(はず)ですが、使う筋肉が違いますからね。前に10㎞ほどランニングしたら筋肉痛になりましたし。
慎重に行きましょう。レッツ高尾山!
京王線高尾山口。新宿から快速系を使うと1時間くらいなんですね。あの辺の電車ってほとんど乗ったことがないので、距離感というか時間の感覚が全然ありませんでした。調べるまで勝手に2~3時間くらいかかるのかと思ってました(*'ω'*)
慎重なので、まずは行きは途中までケーブルカーでショートカットw
最初は普通に歩いて登ろうと思ったのですが、こういう乗り物ってロマンがありませんか。ついつい乗りたくなってしまう。思わずワクワクしちゃいます。
そしてケーブルカーで到着したところがまず絶景。開けていて遠くまで見えます。空気が澄んでいたらスカイツリーやベイブリッジも見えるらしいです。もうここゴールで、ビール飲んでそのままケーブルカーで帰るという選択もあり得るんじゃないかという素晴らしさ。
そんなわけにもいかないので、とりあえずメジャーな比較的舗装されている道を上っていきました。
たこ杉だったか。
道中ほとんど写真はありません。人が多くて、立ち止まって写真撮影してると迷惑かなーって感じになっていました。階段パートは時折渋滞が発生するレベル。大人気ですね、高尾山。サンダル、Tシャツみたいな外人もいました。
さくっと高尾山の山頂に到着。ところどころ坂が急なところもありますが、確かに初心者でも安心です。ケーブルカー使ったけど。
帰りは4号路という、舗装されていない道を選択。つり橋があるんですよ! つり橋はロマン。
4号路はそこそこ厳しい。木の根がむき出しになっているところが多くて、歩きにくいですね。つり橋もあったんですが、混雑していたので写真取れませんでした(^q^)
そしてまたメインストリートに合流するんですが、ここはそのまま、
リフトで下山。
いやー、リフトが超楽しい!!! 実際はどれくらい歩いたんだと怒られそうですが、目的は登山靴の慣らしですから! ちょっとずつ慣らしていかないとね!
リフトなんて乗ったの20年ぶりくらいじゃないですか。遠くまで景色は見えるし、ふわふわした乗り心地といい、いいですね。
思っていたより楽しかったです、高尾山。
もう何度か行ってもいいかもしれませんね。今度は最初から最後まで自分の足でw
げつようZwift
おニューの自転車がまだ届いてません。
国内メーカー(多分)の自転車の割には、遅いですね。別に海外メーカーの新作とか、特注品でもないんですけどねぇ。僕が使うというよりは、主に友人にレンタルしたり、職場のスタッフさんとかが使う感じのやつです。
まあ気長に待ちましょー。
さて、仕事が終わり、天気も悪いしローラーです。Zwiftです。
Tour of Watopiaも最終ステージが始まりました。
Tour of Watopia Stage 7 - Grand Finale (Open).
いやー、山岳ステージをどこかで入れてくるだろうと思っていましたが、最終ステージにぶち込んできましたね。Tour of Watopiというイベントの目的は、おそらくZwiftの仕様や、Watopiaの紹介ですからね。そりゃ入れてきますよね。
スタートして火山に向かいここは挨拶程度でスルー。そこからジャングルへ向かい、メインディッシュはWatopia最高峰のAlpe du Zwiftへ。12kmで獲得標高1000m、平均勾配8%となる峠を駆け上ることになります。ゴールは山頂。
こんな感じですね。10%超えているところなんて珍しくなく、おっさんの足には厳しいこのコース。
軽いギアでくるくる回すだけではなく、たまに重いギアで踏んだ方が楽になる、みたいな話を見かけたので、今回は少し重いギアも踏んでみたのですが、
途中でこんな感じで力尽きました。体ができでいる人の話ですねw
僕みたいなメタボマンは、軽いギアをまったり回すのが正義ですね(^q^)
坂の途中に力尽きていることがお分かりいただけます。
しかしこれで全ステージ終了しました。やりました! 自分を褒めてあげたい。
あとAlpe du Zwiftを上り切ると、山頂でルーレットが回り、アクセサリーがもらえます。何度か試してグローブとヘルメットばかりだったので、どんな確率設定やねん!と思っていたんですが、ついに、
Lightweightのホイールが当たりました! わーい!(*'ω'*)
もうこれで心おきなく、Alpeを去ることができますね。理由がなければ二度ときません(^q^)
閑話休題 金のビーフカレー / ふわふわZwift
今日は仕事。
ついでに日曜日は用事があるので、仕事が終わってからまったりくーるくる。
こんな感じでまったりと。
先日GTローラーのスマトレ部分にファームウェアのアップデートがあったのですが、ちょっと負荷が重くなったような・・・?
シマノのパワーメーターで接続しているので、パワー的には変わらないと思うのですが、なんか踏みごたえが増えた気がします。
明日用事があるので今日は休肝日。超久しぶりです。
たまにお酒飲みながらブログ書いてるので、変な日本語がさらに変になっていたりします。
そんなわけで夕食に久しぶりにお米、さらに初めてセブンイレブンの金のビーフカレーというレトルトカレーを食べてみたんですが、これは美味しいですね。こんなレトルトがあったのかと素直に感動。
思わず邪神ちゃんになっちゃいますね。
カレー好きを名乗っておいて、これほどのカレーをノーマークだったとは・・・反省して、部屋に常備したいと思います(^q^)
ポタポタ 江の島小屋 ~ 湘南平
ジロ・デ・イタリアは落車の影響で、なかなか波乱な展開ですね。展開というか、デュムランさんがリタイアしちゃいました。なんだか今年はついてない感じですね。
ステージ6は逃げが熱かったですね。
コンティとマスナーダの間で、マリアローザとステージ優勝の利害が一致したせいかがっつり逃げることができましたね。UAEはチームとしても初マリアローザジャージ獲得ですし、素晴らしい成果でした。
さて先日は仕事が休み。ついでに晴天。
平日、やっぱり二日酔いという体たらくでした。まあ遠出は難しくとも、近場を軽く走れるだろうと考え、ランチを目的にポタポタすることにしました。
最高気温は26℃の予報。もう夏みたいなもんです。個人的には30℃以内じゃないと外走る気しないです(^q^)
頭:チネリのキャップ
ジャージ:Relic サビク
インナー:パールイズミのやつ(^q^)
ビブ:7mesh MK-1
UVアームカバー:Relicのやつ(^q^)
UVレッグカバー:Relicのやつ(^q^)
靴下:パールイズミののやつ(^q^)
グローブ:指切り(*'ω'*)
シューズ:シマノRC9
ほぼ全身Relicに。Relicって悪くないですよね。生地が微妙にざらつくような気がしないでもないので、この辺は好みがあると思います。レッグカバーは正直苦手ですかね。手元にRelicのUVレッグカバーは二種類手元にあるんですが、どっちも擦れる感じがあります。
ビブは僕の中では7meshとTEAM DREAM評価が上昇。この両メーカーのXSのコンプレッション感に慣れてしまうと、RaphaのXSなんてゆるゆるですよ。というかこれくらい締めてくれないと、レッグカバーが落ちちゃいます(^q^)
さて毎度の江の島へ。
夏の匂い。
さて、ランチをどこでとるか考えたんですが、超久しぶりに江の島小屋へ。今までで2回行ったことがあります。基本的に美味しい、有名店ですね。お願いすると店の横の隙間に自転車を止めさせてくれます。そこでアースロックするのがいいと思います。
まかない丼 1480円。
お店のおすすめメニューの一つです。なめろうがどん!と丼になっており、それを備えのノリで手巻きずしの用の食べたり、ちぎって食べて、途中から出汁をかけてお茶漬け風にすることもできます。
美味しいのですが、なめろうなので、みそ味が強いかな。海鮮丼が食べたい、みたいな人には向いてないかもしれませんね。
美味しゅうございました。
・・・優雅なお昼ご飯を頂きましたが、これでおうちに帰ってしまうと明らかにカロリー収支的にはカロリーオーバー。ダイエットどころかお前は太りに来たのかと怒られそうです。
ダイエットマンとしてカロリー消費を考えなければなりません。どこかいい目標はないかと考えまして、超久しぶりに湘南平を思いつきました。
カロリー消費といえば坂。湘南方面で有名な坂といえば湘南国際村と湘南平です。湘南国際村は逗子方面、湘南平は大磯方面と、江の島からは方向が違いますが、距離的には似たようなもんですかね。そして眺めがいいのは明らかに湘南平の方です。湘南国際村は正直面白みに欠けますね(^q^)
というわけで134号を西へ。
はい湘南平!
約1.5㎞で平均勾配9%らしいです。序盤から1㎞までが苦しいですね。13%越えのところもちょろちょろあります。超久しぶりだったんですが、あまりにも苦しすぎて前に僕はここをどうやって上ったんだっけとか考えちゃいました。
やはり開けていて眺めはいいです。遠くに江の島。この雲と青い空がグッときます。
反対方向の丹沢方面。あそこのどこかにヤビツ峠が。
ヤビツ峠の菜の花展望台からは、湘南平がすぐわかるんですが。逆は分からないですねw
ヤビツからもあの電波塔が見えますので、すぐわかりますぞ。
この後はまったりと帰宅しました。
ちなみにこの夜中に見たらションベンちびりそうなパンダまでが苦しいポイントになります。
湘南平の坂は狭いうえにバスと一般車が通るので、ちょっと注意が必要です。場合によっては足をついて、抜かせた方が幸せだと思います。
またもやZwift
ジロ・デ・イタリアを見ていますが、イネオスのゲオゲガンハートが2回落車したのか、ステージ3で1分30秒近くタイムを失ってしまいましたね。個人的にゲオゲガンハートは応援している選手なので残念です。
そしてZwiftではTour of Watopiaが進行していました。
Tour of Watopia Stage 6 - Against the Clock (Open).
時間との戦いという意味でしょうか。このツアーでおそらく最初で最後のタイムトライアルステージです。正直、Tour of Watopiaの中ではステージ5の方が個人的にはTT向けだと思ったし、今まさにジロ・デ・イタリアのTTイベントと被ってるし、このタイミングでこのステージでタイムトライアルってなんだかなーっと思わないでもないです。いやTT入れてくると思ってはいたんですけどね。
さてTTイベントではドラフティング効果が発生しません。
(・・・発生はしないんですが、どういう計算が内部で行われているかわかりませんが、そもそもZwiftでドラフティング効果の恩恵を体感するということはないんじゃないかなぁ。反映できるパワーや、負荷の段階みたいなのはローラーの機種によって違いますからね。8段階表現のローラーから、128段階みたいなローラーがあるかもしれませんし(※知りません)、Neoに至っては路面も表現するとかなんとか。そんな機種によって差があり過ぎる環境で体感できるほどのドラフティング表現というのは無理だと思います。現実だと後ろで走っていると、足を止めていてもいい時間が長くなる感じがありますよね。ついでに前がガリガリ漕いでるときに、足を緩めてたり、止めてたりみたいな。
Zwiftでは体感は出来ませんが、数字上は、分からないでもない感じになっているといいますか。同じパワーで走っていると、個人より集団の方が速いみたいな計算?)
まあいろいろ思うところがありますが置いといて、ざっと27㎞ほど集団効果なしの自分のパワーだけで走らなければなりません。
頑張りました。
180wくらいを基準に、坂だけちょっとパワー足す感じ。
Tour of Watopiaは次がラストステージ。強烈な山岳を入れてくるかもしれませんねw
くるくるZwift
ジロ・デ・イタリア102回大会が始まりましたね。
DAZNで連日視聴しています。第1ステージの個人TT、第2ステージの悪天候と、今年もなかなか見ごたえがあります。
ちなみに第3ステージを視聴しながらブログを書いていますが、NIPPOの初山選手がまだ単独で100㎞以上逃げていてすさまじいですね。世界的に大きなレースで日本人選手がメディアに流され続けるなんてそうそうないので、やっぱりうれしいですよねぇ。最後まで逃げ続けるというのは現実的ではないと思いますが、敢闘賞とかとれたらいいですよね。
んで、そのジロとZwiftがコラボ?
Zwiftのイベントで、ジロ第1ステージが再現! あなたもジロのTTにチャレンジ!というイベントが開催中。珍しくイベント説明で「これはレース」と記載されていました。
Giro d’Italia TT Challenge (E).
気持ち的にはやったるで!って感じなんですが、現実のおっさんは二日酔いでした。マジ無理。イベントを消化するくらいの気持ちでとりあえずスタート。
ジロの結果を見ていたので、世界の頂点レベルで13分を切るのが難しい。というかラスト2㎞の坂が壁とは知ってました。最後の坂だけ頑張るかと、くーるくる。そして実際にUターンからの坂に突入したところ、
これはマジヤバ! うちの秋葉マジヤバ!
15~16%前後の坂がところどころ続くため、スマトレだとある程度力を込めて踏み込まないとマジで登れません(^q^) 現実に置き換えてみたら、ヤビツの蓑毛ストレートよりも苦しい2㎞なわけで、それは苦しいですよ。
パワーで、どこから坂に突入したか明らか。
大雑把にそれまでの6㎞と、坂に入ってからの2㎞がほぼ同じタイムですからね。いやー、あの坂をタイムトライアルに入れますか。最近ひどい坂を入れ過ぎじゃないでしょうかね・・・すごく脚質を選ぶような。まあTTのステージをどう作るかは、運営も難しいところですよね。
そういえば新たな自転車を契約してきました。
ロードでも何でもない、普通の自転車です。週末にはショップに届くと思いますので、その時に改めて紹介したいと思います(*'ω'*)