ポタポタ カツレツ亭稲村 ヒレカツカレー
僕がお世話になっている自転車ショップ関連の方から、ある日メッセージがやってきました。
「今度の休み、一緒に走りませんか?」
「・・・は?」
メッセージの送り主さんとはショップの飲み会とかでお会いしたことはありますが、そこまで親しいわけではありません。何より走力に露骨な差があります(^q^)
僕は一般的なホビーサイクリストだと思います。
時間を考えずに長くて100㎞くらい走ったり、峠を走ったり、グルメ目的だったり。そういう感じなので、ローラーもだらだらとするダイエットマン!みたいな。走力は年齢相応でしょう。
ホビーサイクリストならそれで問題ないと思うんですが、サイクリングに速さとか時間、ましてやレースを意識するならそういうわけにはいかないですよね。インターバルといった高強度トレーニングだったり、筋トレとかを取り入れていく必要があります。たぶん。
確か誘ってくれた方はインターバルに、筋トレあたりも普段からしてる系男子。実業団とかで走ってる人と練習もしているはずです。年齢も一回り以上若いし。僕みたいなメタボ系のおっさんと走って満足するとは思えません。
マジでメッセージは誤爆で誰かと間違えてない?って素で思いました。
特に断る理由も浮かばなかったので「ゆるぽた」を強調して約束(^q^)
瀬谷方面で待ち合わせして、境川CRを南下。個人的におすすめのカレーとして江の島方面のカツレツ亭稲村のカツカレーを食べ、そのあとは適当に一緒に走るということになりました。
あんまり知らない人と走っていたので写真はあんまりなしw
いやーやっぱり速いですね。だいぶ僕に合わせてくれてたんですが、やっぱり物足りないのか、微妙な距離の坂だと300~500wで走り切っちゃいますし、産業道路といった直線は300wくらいでずっと引いてましたね。少しでも距離があいたらちぎれていたというか、あのパワーで走り続けられていたらおうちに帰る力も残らなかったですね・・・
よく一緒に走る友人は僕の走力を把握しているので、
こんな感じで僕が困ったオーラを出したらすぐに合わせてくれますw
常に引いてもらっている状態だったのでなんとかついていけましたが、やはり彼クラスのサイクリングに参加するのは苦しい(^q^)
しかしなんで僕を誘ったんでしょうか。やっぱり誤爆だったんじゃないかなぁ・・・?
「なんで僕を誘ったの?^^;」
なんて訊けなかったので真実は不明です。しかし万が一、次誘われても困ってしまいますねぇ(^q^)