つうふうZwift
右足の激痛で起床する休日(´Д⊂ヽ
・・・これはいわゆる一つの痛風発作ですね。もともと痛風持ちですが、最近お酒を飲み過ぎていたのか久しぶりにやってまいりました。天気予報ではサイクリング日和だったので、どこか遠出しようかと思っていましたが、これは無理です。マジ無理。
いわゆる痛風極期の痛みは、靴を履くどころではありません。何をしなくても激痛です。そのうえ痛み止めも、ほとんど即効性はなく気休め。基本的に嵐が通り過ぎるのを待つしかありません。
部屋にあったロキソニンを飲んで、おとなしくごーろごろしてました。
夕方近くに、まだ痛みは残るものの、靴を履ける程度にはなんとか回復。
運動ゼロなのもなんなので、しょうがないので軽くローラーを回すことにしました。zwiftにログインするとTour of Watopiaのstage4がちょうど始まるころ合い。痛みもあるし、イベントに参加するか悩んだのですが、stage4は経験値ボーナスがあるという噂を目にしたこともあり、150wくらいで回せばええべなと参加することにしました。
Tour of Watopia: Stage 4 (Open).
120~180wくらい、出来たら150w以下でがんばるぞい!と臨んだんですが、結果的にはつらいことに。
最初は良かったんです。お邪魔したグループはまさに150wちょいで走る感じで、おっさんもにっこりでした。しかし最初はアップでしたと言わんばかりにだんだんと集団は加速、最初の比較的長い坂に差し掛かるころには180wを切るかいらないかというレベルに。
二つ目の坂に入るころには個人的には足を緩めたかったんですが、坂でアタックしたオーストラリア人についていく人多数。えー。
心の中で思わず叫んでしまいました。
おっさん頑張りました。
痛風なのに頑張り過ぎじゃないですか!? 運動と脱水は痛風発作のリスクなんですよ! もう800年生きた狐が仙人化して甘やかしに来てもいいと思うんです。
そういえば今回のイベント、ラスト3㎞くらいでstrava上の知り合いとばったり。二人で逃げていたところを、僕がいる集団が吸収していく形に。数百人規模のイベントで、僕レベルだと知り合いと一緒の集団になるということはレアです。思わず挨拶しちゃいました。
僕のリアル知り合いとzwiftできると面白いと思うのですが、考えてみると彼らが速すぎて同じグループで走るというのはやっぱり不可能ですねw