はれてもZwift
日曜日は午前中仕事で、午後の微妙な時間に終わりました。
明るいし、暖かいので外をポタろうかと思ったんですが、夕方から天気が悪化するかもな予報。天気はもちそうな気もしたんですが「僕が走り出した途端、天候が悪化するんでしょ?」と、もってない僕なのでひきこもることにしました。
とりあえずローラー、Zwiftにログイン。
Tour de Zwiftの予備日だったらしく、TdZがズラリと並んでいました。TdZは全9ステージ走り終わっているので、実績解除・アイテムアンロックされています。いますが、そういえばステージ1は風邪で、とりあえず参加しただけでした。
ここはステージ1をリベンジです。
Tour de Zwift - Stage 1 (B).
ステージ1はWatopiaのジャングルをを2周、そこにたどり着くまでのLead-Inが12.7㎞。途中山ありで、なかなかハードだった記憶が。
こんな感じで、上って下って、上って下ってのアレなコースレイアウトです。
平坦多めの場合は集団についていく感じで走るのですが、こういうレイアウトだとせいぜい小集団、状況によってはボッチとか、誰かの背中に頑張ってついていくパターンになりがちです。僕的にはw
始まってみると、ジャングルにたどり着いたときには5人くらいの小集団で、坂では完全にバラバラになってしまいました。
というわけでとりあえず目の前にいたイギリス人を心の中でライバル認定したんですが、彼が速いのなんのって(^q^)
坂を4~5倍でぐいぐい上っていきます。
あー、これはやばい。
途中によだれが出るほどのつらさw このペースはおっさんの健康に悪いwwwwと思いながら、なんとかついていきました。ちなみにライバルのイギリス人さん、ちょいちょい待ってくれてですね、一緒に走ってくれました。さすが紳士の国。
むしろちぎってくれた方が安心して足をゆるめられたんですが、僕を待ってるっぽいのでそうはいきません(^q^) 苦しすぎる二人旅。
おっさん頑張りました。
頑張りすぎたせいか、操作ミスってイベント終了後にエリアチェンジしてしまい、イベントサマリーをスクリーンショットできませんでしたw そんなわけでSTRAVAの方をペタリ。
平均ケイデンスが96で、心拍170bpmになるような乗り方を、リアルでは絶対にしないですね(^q^)
俺を置いて先に行け!と、格好よく言えるおっさんに僕はなりたい。