たいふうZwift
ショップの店員さんと秋~冬装備について雑談。基本的に「着すぎですよw」と言われてしまう僕です。
店員さんの話をまとめると、
「南関東なら冬用インナー、ジャージ、ウィンドブレーカー、ビブ、アーム・レッグウォーマーで十分」
「ほとんどのジャケットはオーバースペック」
「着すぎて汗が増えて、かえって寒さを呼んでいる。特にグローブ。手汗が増えてやばいですよ」
うーん、分かるような分からないような・・・確かに5月にうっかり軽装でビーナスライン行ったとき、気温一桁でしたが何とかなってしまいましたね。あの経験からすると、確かに装備の調整をする余地はありそうです。
・・・まだしばらく気温30度超える日々ですけどねw 7meshのビブを買った時、そんなアドバイスをもらいました。それで十分冬も乗り切れるらしいです。
毎日Zwift!
月曜日はHWC Social Ride.
看板に偽りなしの、ラブリーなグループライドです。日曜日のZwift Fondoで十分疲れていたのでちょうど良かったです。
Zwiftでは今日からTour of Innsbrukが開幕。全5ステージだったかな。
考えてみると、今年の世界選手権のコースでレースっぽいイベントが出来るなんて凄いですね。この山岳系コースを、選手権三連覇中のサガン大先生がどうさばくのか楽しみですね。
実績解除を目的に参加。
Tour of Innsbruk-Stage 1.
最終的には300人以上が参加。すごーい!
しかしこのステージがなかなか鬼畜でした。スタートしてしばらく走ったんですが、ゴールまでの距離表示が始まりません。普段のイベントだと、走っていると残りの距離が表示されるんですが、ピクリとも動きません。
バグっているのかなーと思ってたら、他のメンバーのチャットから真のスタート地点は山の上という驚きの情報を得ました。
つまり最初に13㎞ほど走って一回山登りをします。そうして頂上のスタート地点まで移動。そこから下ってもう一回山登りするというのがステージ1のコース。2回同じ山を登ることになるわけです。
世の中にはヤビツ峠を1日でおかわりと称して2~3本上る人もいるかもしれませんが、僕は一回で十分です。というかお代わりしたことなんて一度もありません。一回上って終わりだと勝手に思っていた僕の心はそこでぽっきりw
はい、こんな感じのコース断面図になりました(^q^)
おっぱいを思い出しますね。二度目の上りは死にたくなりましたが、なんとかクリア。
しかしGTローラーをスマートトレーナー化して良かったです。坂で脚が重くなったり軽くなったりする感触とか実走っぽい感じがありますし、なんか下りでは脚がくるくる回るような気すらしてきました。
スマートトレーナーって面白いですねw