お疲れZwift
ヤビツ行った後は疲れが残ります。
ヤビツくらいタイムアタックした次の日も余裕!という人もいると思いますが、僕はまったり上っただけでもお疲れです。
お疲れの時は休んだ方がいいと思うのですが、世の中には回復走という言葉があり、疲れていても軽く動いた方が回復に有効とかなんとか。
前に自転車レースの解説の人もやった方がいいと話していました。
では回復走でもやりますかと思ってみても、外は風も強い。まったりに調整しやすい、ここはローラーです。
一人じゃ間違いなく心が折れるので、zwiftでゆるふわグループライドがないか探します。
Zwiftは走力レベルで上からABCDとクラス分けされており、無差別でEクラスがあります。Aはプロレベルの世界です。Eも無差別なんですがプロ級が入ってくるので、グループワークアウト以外はノーサンキュー。
クラスDは大体1.0~2.0w/kgの優しい世界。おっさんもにっこり。
もちろん僕が選ぶのはDのグループライド。そしたらちょうどいい時間にBikeRadarという自転車情報サイト主催のグループライドがありました。説明を見るとクラスD、最大2.2w/kgとあります。サンキューBikeRadar。
人数もそこそこいてとりあえず50分、集団についていけば気が付くと終わっているパターンです。こいつは楽勝!と思ってました。思ってました。
しかしここからマジ詐欺でしたね。
まず開幕置いて行かれそうになりました。必死で3~4w/kgで回して集団に追いつくためにかなり消耗。ようやく追いついたと思っても、3w/kg近く出してないとあっという間に後方に。さらに千切れそうに。
グループライドの場合たいていはリーダーがパワーとか指示出して、遅れる人が出過ぎないようにしたり、集団再編成を行うのですがほとんどそれもなく。おそらく僕と同じくクラスDだと思って参加したメンツも千切れていった様子でした。
いやー、回復走の心拍とは何だったのかという感じで、おいて行かれないように必死。大変つらい50分でした(^q^)
走れる人のクラスDって感じでしたね。
アニメ見ながらくるくる回してた方が幸せだったかもしれませんw